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LINEスタンプは今からの参入でも売れるから実績作りにスゴく向いていると思う

LINEスタンプは今からの参入でも売れるから実績作りにスゴく向いていると思う

先ほど、WordPressのテーマ変更を終えて、そのままの勢いでもう1記事書いている感じです。

最近、LINEスタンプのリリース自体は減ってしまいましたが、LINEスタンプ制作を通して実績を積むことのメリットを、思いつくままに書いていこうと思います。

目次

LINEスタンプ作りは、実際の仕事と似ているから練習になります

LINEスタンプ制作と言っても、実際の制作前でも、何となく下書きをしながら

  1. 描くキャラクターを考える
  2. キャラクターの性格とか設定を考える
  3. どんなLINEスタンプの種類にするか考える
  4. どんなLINEスタンプが売れるか調べる
  5. なんか、そのままSUZURIとかで販売しちゃう感じも考える

実際には、もっと細かい工程で、ちゃんとした制作プロセスの名前もあるのですが、上記の5つのような感じで考えて行って、実際の制作作業に入ります。

制作作業の実際や、売上がどれくらいになるかなどは、別ブログにあるユニコブログ®の「LINEスタンプの作り方」で何十記事とたくさん書いたので、そちらが参考になると思うのですが、何よりもメリットがあるかなぁと考えるところとしては、実際の仕事でイラストヤデザイン制作をするときにスゴく役立つ経験になると考えています。

プラットフォームに合わせて作品を描いていくということ

大きなプラットフォームがあって、そこで指定された規約や仕様にしたがって描いていく。

描いた結果に対してユーザーがついて、この他にも、作品を広めるために、ポートフォリオを作ったり、こうやって、ユニコスタンプ®公式Webサイトを作ってみたり、YouTubeに、イラストメイキング動画を上げてみたり、作品や情報発信のイロハをたくさん学んだりします。

実際に、多くの学校で講演したりすると、講演内容よりも、実際、LINEスタンプや、最近ではNFTアートに関する質問が多かったりします。

何にせよ。何かを販売すると言うことは、その販売先のプラットフォームのルールを知る必要があります。

これは、ある意味、絵を描くことよりも前に知ることで、スゴく重要なことです。

実際のお仕事も、似たようなプロセスを追って仕事をするときがあるので、この経験はスゴく役に立つのかなと。

慣れればクラウドソーシングで仕事を受ける良い機会になるかも

上手くいけば、ココナラみたいなプラットフォームでお仕事を受けたり、依頼して経験を積んでいき、デザインやイラストだけで、自分のブランドだけで食べていけるようになるキッカケを掴むことができるかも知れません。

そういう意味でも、LINEスタンプ制作というのは、手が付けやすくて、すぐに売り上げ実績を感じることが出来る、すごい良いプラットフォームだと考えています。

こんな感じの運営日誌。

またね ^ᴗ . ᴗ ^

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この記事を書いた人

小林玲王奈のアバター 小林玲王奈 ユニコーンコンサルティング®株式会社 代表取締役

主にブログサイトの制作と運営・イラストデザイン・3DCG制作など、色々なコンテンツを制作しています。

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